ニート金を社会復帰させて活用させたお客様事例

古田島 三和
by 古田島 三和
Comments are off for this post.

◉ このブログについて上記ラジオで解説しています ◉


今回はニート金を社会復帰させて活用したいというご相談事例です。

まず「ニート金」って何?と思った方もいらっしゃると思います(笑)
これは「働こうと思えば働けるのに、銀行などで眠っているお金(働いていないお金)」のことです。

普通預金金利0.001%の今、銀行口座で眠っているだけ(ただ入っているだけ)なんて、もったいないですよね。
銀行預金からもっと素敵な環境に転職できればバリバリ働けるとてもエリートなお金たち、もっとあなたの力になってくれるはずのお金たち、本当は優秀なのに残念な環境に閉じ込められているお金たちを、私たちは「ニート金」と呼んでいます。

あなたのお金はしっかり働いてくれていますか???

「あっ!眠っている!」「働いていない…」
というように「ニート金の社会復帰」に関して悩まれている方も結構多いのではないでしょうか?笑

「気付いていなかったけれど、改めて確認してみたらニート金が山ほどありました!」とならないようにご注意くださいね。

今回の事例はそんな「ニート金」を活用させたいというお客様からの相談でした。
元々弊社のお客様で、すでにがんばらない投資はスタートしていましたが単に置いてあるだけのお金があり、もっと上手に活用できないかというご相談です。

それでは早速、具体的に相談内容を見ていきましょう。

30代女性(既婚子どもあり)の事例

2人目のお子さまができた時に、全体的なお金の相談をしたいということで弊社にご相談に来られたのは4年ほど前のこと。

その時は

・全体的な保障の見直し
・お二人のお子さまへお金が増える仕組みを残すために海外投資をスタート
・下のお子さまの学資目的で海外投資をスタート

というような内容でした。

それから3年経ち、改めてまた相談がしたいとのことで、具体的にお聞きしたところ、

①銀行預金に置いているお金がある
②塩漬けになっている投資信託がある(銀行に言われるがままにやっていた)

とのことでした。

銀行預金には両親から振り込まれるお金が貯まっていて、これに関しては今後も続くであろうとのこと、
塩漬けになっている投資信託については、もうずっと放置しているとのこと。

「このままにしておくのはもったいない、これらのお金を働かせたい!」と言われました。

もちろん、私たちもニート金は社会復帰させてあげましょう!といつも話していますので、具体的にどう活用していくかをお話ししていきました。

①銀行預金に置いているお金

定期的に両親から振り込まれていて、現状200万円くらい普通預金口座にあるとのこと。
この200万円のニート金を一気にではなく、少しずつ働きに出してあげましょうという話になりました。
ちなみに何かあったときのための生活防衛資金は別にあるということで、この200万円は丸々社会復帰させたいお金ということでした。

②塩漬けになっている投資信託

銀行に言われるがままにやっていた投資信託ですが、ずっと含み損を抱えていて、少しでも利益が出たら売ろうと思っているもののいまだに持ち続けているとのこと。
この塩漬けになっている投資信託をいつか上がるまでといつまでも持っていても働かないお金のままですから、その時間、他で働かせた方がよっぽど有益です。
ここで損切りして働かせていくことになりました。
投資信託は一括で購入したもので、今売却したら100万円くらいになるということでした。

さて、この2つのニート金をどうやって少しずつ働きに出すかというと、
この2つをあわせた300万円を5年間という期間で少しずつ働きに出します。

働く場所については
私たちは「がんばらない投資」をオススメしていますので、その中の毎月積立をしていくもので働かせていきます。

つまり300万円を5年間(=60ヶ月)で割れば毎月いくら働きに出せるかが算出できます。

300万円÷60ヶ月(5年)=50,000円

ということで毎月5万円ずつ働きに出すことができます。

このまとまったニート金を5年間かけて移動させることは次のようなメリットがあります。

・少しずつ移動していくので一気に手元からお金がなくなるわけではなく安心感がある
・それでも少しずつ働きに出ているので、これまでのニート状態から脱却してお金を増やすことができる
・急にお金が必要になった場合、積立をやめるなど、途中で予定変更ができる 

毎月5万円ずつ移動していくわけですから、1年で60万円が移行されます。
しかし手元にある300万円の一部が移行されただけで、ニート金の全てが一気になくなるわけではありません。
この一気に手元からなくならないというのは、これまでニート金を働かせてこなかった方にとってみたら安心材料でしょう。

また、当初は5年かけて300万円を移行していく予定だったけれど、予定外の出来事がありこのニート金の一部を使う必要が出てしまったという場合、毎月5万円を移行していたものを例えば3万円に減らして続けるとか、ストップさせるといった予定変更をすることができます。

こういった安心材料を持ちながら、今まで働いてこなかったニート金を社会復帰させることができるわけですからやらないという選択肢はないですよね。

相談に来られたお客様は、元々ニート金を働かせたいという思いがあっての相談だったので、こうして具体的な計算をして5年間という期間で移行させることに「安心感を持ちながらもニート金を働かせられる!」と大変喜ばれていました。

現在、日本の銀行では普通預金金利0.001%、定期預金でも1%もつかない状況です。
普通預金に100万円を1年間置いておいてもたった10円しかつきません。(税金は考慮していません。)
これではお金は全然増えません。

また、塩漬けの投資信託はいつか上がるかもしれない、上がったら売ろう、と思って時間ばかりが過ぎてしまって、結局お金が増やせないという結果を招いてしまいます。

よりお金が働く環境にお金を移してあげることはとても大事です。

あなたのお金は大丈夫ですか??

「うちにもただ銀行に眠っているお金があるわ…」
「塩漬けになっているものを働かせないとだよなぁ」

なんて方も、今回のように何年かに分けて少しずつ働かせてあげる方法を取れば安心して社会復帰させてあげられますからご安心くださいね。

今回の事例のお客様のように、
まとまったニート金がある方はぜひ社会復帰させてあげましょう!



記事を書いた人

Comments are closed.