海外旅行に行けなくなって積立に目覚めたお客様事例

古田島 三和
by 古田島 三和
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今回は弊社既存のお客様よりご紹介いただいたご相談者様の事例です。

昨今の感染症でなかなか外出が出来ず、大好きな海外旅行にも行けない状況で。。。
せっかく旅行のために貯めたお金も「ただ眠っているだけ」ではもったいないなと思いまして。
何か良い方法はありませんか?

というご相談でした。

ご自身の将来のために、外出できずに家にいる時間を利用して〝お金の勉強〟をされたそうです。

でも初心者向けの本を読んでみると、

「株とか投資とか自分で進めるのが不安」
「本当にこの方法でいいのか相談したい」
「海外旅行もしたいけど、普通に将来が不安になってきた!」
「よくわからないけどなんとかしなくちゃ!」

と様々な思いが出てきて、
ご友人である弊社のお客様に相談したところ、
「私はアドバイザーと一緒に投資をスタートして途中経過だけどいい状況だよ!」と言われ、ぜひ私もオンライン面談をお願いしたい!となったそうです。

この「なんとかしなくちゃ!」というご相談、実は一番多い相談なんです。
もしかしたらあなたも「なんとかしなければ!」と感じているかもしれませんね。

今回の事例が、漠然とした不安を持たれている方の参考になれば幸いです。
それでは具体的に見ていきましょう。

30代独身女性の事例

相談者:33歳女性(独身)
年収:500万円未満
貯金:500万円未満

【現在の運用状況】
・普通預金 200万円(生活防衛資金は除く)
・定期預金 100万円
・積立式定期預金 5万円/月
・外貨建て終身保険 300ドル/月
・会社の確定拠出年金 1万円


今回、ご友人である弊社既存のお客様経由でオンライン面談となりましたが、面談の前に弊社代表小川の著書を読んでいただいていたので、あとはどうしたらいいかを相談したいということでした。

そこで現在の運用状況をお聞きしたところ、
お給料から毎月5万円を積立式定期預金にしていて、このお金を旅行資金に充てていたとのこと。
しかしここ1年半くらい旅行に行けていないので定期預金に約100万円が置かれた状況に。
また、普通預金にもただ置いてあるだけのお金、いわゆるニート金があるとのことでした。

月々積み立てているものとしては、知り合いから加入した外貨建て終身保険と会社の確定拠出年金の2つ。
どちらもよくわかっていない状況で加入し、自動的に支払われているのでなんとなくで続けているということです。

これらのお金たちをより良く働いてもらうために見直した結果が次の通りです。

見直し結果

①普通預金 200万円(生活防衛資金は除く)→少しずつがんばらない投資へ移行
②定期預金 100万円→少しずつがんばらない投資へ移行
③積立式定期預金 5万円/月→継続
④外貨建て終身保険 300ドル/月→解約し、月額をそのままがんばらない投資へ
⑤外貨建て終身保険の解約返戻金→米ドルで受け取り、少しずつがんばらない投資へ
⑥会社の確定拠出年金 1万円/月→ そのまま継続するが投資先を変更

ニート金の有効活用(10年間でがんばらない投資へ移行)


まずは手元にあるまとまったお金の処理を考えます。

普通預金にただ置いているだけのニート金「①普通預金200万円」と、旅行用で貯めていたけれど行けずに貯まったままの「②定期預金100万円」、そして知り合いから加入した「④外貨建て終身保険」を解約して「⑤解約返戻金」を米ドルで受け取り、少しずつがんばらない投資へ移行していきます。

つまり①普通預金・②定期預金・⑤ドル建て終身保険の解約返戻金、
この3つの合計約570万円を10年間でがんばらない投資へ移行していくわけですね。

10年かけて移行していくようにするには

570万円÷120ヶ月(10年)=47,500円

つまり毎月47,500円(450ドル)を働きに出すことができます。

普通預金や定期預金に入っているニート金を10年間かけて移行していくということにご相談者様は「安心できる!」とニコニコ笑顔。

この“10年間かけて移行する”ことで、
目の前からお金が一気になくなるわけではなく、
もし万が一急にお金が必要になったという場合にはこのまとまったお金から運用に回すのを止めるといった対応ができます。

投資初心者の方にとって、
目の前から一気にお金がなくならず、何かあった時に予定変更ができるということは安心材料になるのではないでしょうか。

さてここまでで、ニート金から毎月47,500円を無理なく移行できることがわかりました。
続いて現在お支払い中の運用商品の移行を試みましょう。

毎月払っていくものをより効率よく!

続いては、毎月払っている金融商品を効率の良い運用に切り替えていきます。

一つ目は知り合いから加入した「④外貨建て終身保険」を解約して、毎月支払っていた300ドルを全額そのままがんばらない投資に移行していきます。

二つ目は「③積立型定期預金」。
大好きな旅行資金のために毎月お給料から定期預金にしていましたが、これはそのまま継続。また旅行に行けるようになったらここから使えるようにします。
(つまりがんばらない投資には移行しません。)

そして三つ目「⑥会社の確定拠出年金」もそのまま継続。
ただし〝定期預金〟を選択していたので、増やす方向へ変更します。
(つまりがんばらない投資には移行しません。)

ここまでで結果として、47,500円(450ドル)+300ドル=750ドルを、毎月無理なくがんばらない投資で運用することが実現できました。

ご相談者様は「今やっているもので無理なくできる」ということに驚きつつ満面の笑顔。私も今の支払いを増額するのではなく、お金を引っ越すだけのストレスフリーな提案ができ大満足です(笑)

◉Miwa’s Advice◉

確定拠出年金で〝定期預金〟を選択してもお金は増えません。
しかし定期預金など元本確保型の商品を選択している人は多いです。

企業年金連合会の確定拠出年金統計資料によると、
企業型確定拠出年金(会社で加入している確定拠出年金)で「預貯金」を選択している人は36.1%、保険も含めた「元本確保型」を選択しているのが51.7%。
日本人は投資教育されていないので何を選択すればいいのかわからない、元本割れが怖いなどといった理由で定期預金にしている人が多いという実情です。

「私も何を選べばいいかわからなくて定期預金にしてる」
「元本割れしたら嫌だし。。」
などあなたも思っていませんか?

私たちは投資に関して「海外」をおすすめしています。
その理由は私たちが運営している会員制海外投資クラブ(通称:ICC)の中でお伝えしているのでここでは割愛しますが、確定拠出年金も「海外」の株式を選択することをおすすめします。

ご相談者様にも海外の株式に変更することをおすすめしました。
「何を選んだらいいのかわからなかったけれど、教えてもらってよかったです。早速変更します!」と早速確定拠出年金のマイページにアクセスしていました。


ここまでをまとめると、

ニート金と積立型保険を解約して生まれた埋蔵金を10年かけて少しずつ働きに出し、積立型保険に毎月拠出していた分もがんばらない投資へスライドさせることでより効率よくお金に働いてもらいます。
そして会社の確定拠出年金は全く働いていなかった「定期預金」からお金が働ける場所へ移すことができました。


そして最後におまけ情報をアドバイス。
ソニー銀行の「Sony Bank WALLET」をおすすめさせていただきました。

実は「Sony Bank WALLET」は海外旅行が大好きな人や、海外投資をされる方に大人気のデビットカードでして
①マルチカレンシーで海外旅行でも大いに活躍してくれるという点と、
②お持ちの米ドルをそのまま活用できるという点で
ご相談者様に適したデビットカードだと判断しました。
(ソニー銀行の回し者ではないですよ笑)

「⑤外貨建て終身保険の解約返戻金」を米ドルで受け取って、そのまま米ドルでがんばらない投資に引っ越しすればいいですよと提案。
最初から米ドルを持っているのであればそのまま活用した方がお得ですものね。

ご相談者様はこれにも大喜び。
もしかしたら「おまけのSony Bank WALLET」情報が一番喜ばれていたかもしれません(笑)

面談終了時、お茶を飲みながらの雑談の中で
「自分で本を読んだり勉強しても、自分一人では不安でどうしたらいいかわからなかったけれど、こうして相談した上で、がんばらない投資を安心してスタートできてよかったです!」と嬉しそうに話してくださったのが印象的でした。

お家時間が増えたり、社会状況が変わっていくことで
「何かしなくちゃ!」
「なんとかしなくちゃ!」
とお金の勉強を始める方が増えています。

あなたはどうでしょうか?

感染症でなかなか外出ができないよ!と嘆くのではなく、時間とお金の有効活用をしてみませんか?
きっと元の生活が戻った時に「あの時の私、ありがとう!」と自分を褒めたくなると思いますよ。



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