2025/08/20

日本人が知らない“通貨としての金”──ブリタニア金貨から学ぶ資産防衛術



はじめに

みなさんは「金(GOLD)」と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか。「安全資産」「宝飾品」「値動きが少ない」──そんな印象を持つ方も多いかもしれません。

しかし、世界のエリート投資家は金を「投資の一部」ではなく「通貨そのもの」として捉えています。つまり、株式や不動産のように横並びで比較するのではなく、収入や投資の“分母”として金を持つ発想です。

今回公開した【第5回セミナー動画】では、この視点を軸に「なぜ今、金が注目されるのか」「どうやって投資に活かせるのか」を徹底解説しました。投資初心者の方でもわかりやすい内容となっています。

▼ 動画はこちらからご覧いただけます ▼



世界のエリートが金を「通貨」と見る理由

日本の多くの投資家は「株・不動産・金」という横並びの発想をしがちです。一方、世界の富裕層やエリートは「まず金に換えてから、株や不動産へ」と考えます。

たとえば、レイ・ダリオ氏(世界有数のヘッジファンド運用者)は「金を持たない投資家は歴史や経済を理解していない」とまで語っています。J•P•モルガンは議会で「通貨とは金そのものである」と断言しました。

つまり金は、各国政府の信用に依存する紙幣とは異なり、国境を越えて通用する“無国籍通貨”なのです。


金の希少性と驚異のパフォーマンス

金が「守りの資産」と呼ばれる最大の理由はその希少性です。

世界で採掘できる金の量は限られ、年間で山手線数本分に満たない程度。
しかも1トンの岩石からわずか3グラムしか取り出せません。
それにもかかわらず、過去20年以上にわたり、金は米国株の約3倍のリターンを実現しています。

また、特別な管理も不要。「持っているだけ」で資産価値を守り増やしてきたのです。

さらに、有事の際には株価が下落する中でも金は安定。2022年のウクライナ侵攻では、主要株価指数が軒並み下落する中、金はプラスで推移しました。

これが「有事の金」と言われる所以です。


中央銀行も買い漁る「今」

近年、金の価格上昇を大きく後押ししているのが「中央銀行による大量購入」です。

2022年には過去最高の1,100トン超を各国が買い集めました。
背景には「ドル依存リスク」への警戒があります。ロシアがドル決済網から排除されたのを契機に、多くの国が「外貨準備をドルだけに頼るのは危険」と認識。代わりに“真の通貨”として金を蓄え始めたのです。

つまり、個人投資家が金を持つ意味は、世界の国々と同じ「自国通貨の価値下落への備え」だといえるでしょう。


投資初心者におすすめは「地金型コイン」

では、実際に金を持つとしたらどうすればよいのでしょうか。

セミナーで特に強調したのは「実物の地金型コイン」です。インゴット(金の延べ棒)に比べて、コインは保証性が高く、換金しやすいという大きな利点があります。

中でも人気なのが以下のようなコインです。

  • オーストリアのウィーン金貨
  • カナダのメイプルリーフ金貨
  • イギリスのブリタニア金貨

特にブリタニア金貨は、偽造防止技術が世界最高レベルで、安全性が抜群。初心者の第一歩としてもおすすめです。


金は「攻め」と「守り」を兼ね備える資産

金は「資産を守る手段」であると同時に「資産を増やす可能性」を持った投資対象です。

過去15年で日本円の価値が3分の1近く目減りする中、金の価値は約5倍に。つまり「円で貯金しているだけでは資産は蒸発してしまう」という現実があります。

だからこそ、金を持つことは「資産を守る盾」であり、同時に「資産を増やす剣」となるのです。


まとめ──今こそゴールド投資の入り口へ

セミナーではさらに詳しく「ポートフォリオの組み方」や「投資家の実例」も紹介しました。

本記事ではその一部をお伝えしましたが、より深い学びは動画で体感していただけます。

もしあなたが「これから投資を始めたい」「今の資産を守りたい」と考えているなら、地金型コインによるゴールド投資は最適な第一歩になるでしょう。

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