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個別相談事例

終身保険から切り替えた結果お得になった独身女性の事例

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◉ このブログについて上記ラジオで解説しています ◉

これまで
「お金を増やしたいなら積立型保険はやめよう」
と何回かに渡ってお伝えしてきました。

このことはお客様から相談を受けた際にももちろんお話ししています。

現在加入している積立型保険がある方には、
積立型保険はやめて、弊社がオススメしている「がんばらない投資」に切り替えた方がより増える可能性があっていいのではとお話しします。

そうすると、皆さん

「えっ!?今の積立型保険をやめるということは損しますよね?」
「損してまで切り替えるべきですか?」

といったようなことをおっしゃいます。
当然ですよね。

以前の記事でもお話ししていますが、
例えば終身保険は払込が終了する前に解約すると、自分が支払った金額より少ない金額でしか戻ってきません。
支払った金額の7割しか戻ってきませんと言われたら、誰だって「損をする!嫌だな」と思うことでしょう。
私も進んで損をしたくはありません(笑)

それでも切り替えをオススメするのには、
切り替えをした方が結果としてお得になるからです。

そこで今回は、実際のお客様の事例をあげて
切り替える方がメリットがあることをお伝えしていきます。

38歳独身女性の事例

老後資金準備を目的として円建て終身保険に加入していたお客様。

国内商品と海外金融商品のパワーの差を知って切り替えを検討するものの、
今までやっていたものをやめる=損をすることを気にされていました。

そこで切り替えた場合どうなるかを次のように具体的に計算してお話ししました。

お客様:38歳独身女性

【加入中の保険】
保険種類:終身保険
終身保険の契約年齢:35歳(面談時3年目)
保険料払込終了年齢:55歳(支払期間:20年)
毎月の保険料:約35,000円

面談当時、終身保険加入から3年目でした。

支払総額が約100万円、
解約した場合の解約返戻金は約60万円という状況。

ここで終身保険をやめるということは自分が支払った金額の約6割しか返ってこない、
つまり約40万円損をすることになります。

しかし「20~30年後の老後資金を貯める」という本来の目的のためには、

①このまま終身保険を続けていくこと
②切り替えることによる損はあるものの「がんばらない投資」である海外金融商品へ切り替えること

どちらを選択すればより良いのかということですよね。

実際の数字で見ていきましょう。

①このまま終身保険を続けていく

3年前に加入した終身保険をこのまま続けていくと、20年間で840万円を支払います。
払込は55歳で終了しますがそのまま置いておくと、60歳の時の解約返戻金が973万円になります。

つまり、終身保険を続けていくと、
60歳の時に840万円出したものが973万円になるのですから、133万円のプラスになるということですね。

老後資金のために少し増やすことができます。

②「がんばらない投資」である海外金融商品へ切り替える

切り替える海外金融商品は下記のような商品です。

種類:元本確保型
契約年齢:38歳
払込終了年齢:58歳(支払期間:20年)
毎月拠出額:300ドル(約33,000円=1ドル110円で計算)

海外商品なので本来はドルなのですが、わかりやすいように円で表記をします。
(1ドル110円で計算しています。)

終身保険から海外金融商品へ切り替えるので、
38歳から58歳までの20年間、毎月約33,000円を支払っていきます。
そうすると20年間で約792万円を払います。

切り替える海外金融商品は元本確保型の商品で、終身保険と同じように何年後に何%ですというのが決まっているので、20年後の58歳の時には約1,267万円を受け取ることができます。

つまり、792万円出したものが1,267万円になるのですから、475万円のプラスになるということですね。

ただし、終身保険をやめたことによって「40万円の損」をしていますから、このことも含めて考えなくてはいけません。
475万円プラスになったところから終身保険をやめたことによる「40万円の損」を差し引く必要があるということですね。

つまり475万円−40万円=435万円のプラス、
差し引き最終の受取金額は「1,227万円」になるということです。

ここまでをまとめてみましょう。

「①このまま終身保険を続けていく」場合

終身保険を続けると133万円のプラスでした。

「②「がんばらない投資」である海外金融商品へ切り替える」場合、

終身保険をやめて一時的な損は出たとしても海外金融商品へ切り替えることで435万円のプラスでした。

いかがですか?

133万円プラスと435万円プラス、あなたはどちらが好きですか?

このように、具体的に計算をして数字をお見せしたら
お客様はビックリしていました。
それは当然ですよね(笑)

損をするのは嫌だと思っていたのに、逆に切り替えないことの方が損をするわけですからね。

こうして当初は損をすることに不安を抱いていたお客様も、
安心して海外金融商品へ切り替えられました。

元々、老後資金に不安を持って終身保険での積立を始められていたわけですが、
それよりもっと大きな金額を期待できるようになったことでより安心感を得られることができたと喜んでいただけました。

ちなみにこの切り替えから2年経った今、
このお客様はもっとお金を増やしたいということで増額されています。

自分の目的を達成するのにより良い選択をしていくことは大切ですよね。

いかがでしたでしょうか。

低い利回り商品を長期的に行う方が結果損をすることになり得るというのが今回のお客様事例でご理解いただけたかと思います。

損をすると思ってなかなか今加入している保険商品をやめられないという方は多いと思います。
しかし以前の記事でもお伝えしたように、利回りに直したら1%もないような商品を続けても意味がありません。

〝解約する時には一時損をするかもしれませんが、その損を取り戻し、尚且つ最終的にはプラスになる商品への切り替えをする〟

という選択肢も一考の価値ありだということ、ご理解いただけたかと思います。

お金を増やしたい目的にもよりますが、長期的な積立をしていくのであれば先々まで見据えてトータルどうなのかを考えてみるといいでしょう。

Writer

古田島 三和

古田島 三和

一部上場企業に勤務時代、弊社代表 小川の個別マネー相談で説明された〝海外投資を活用した資産運用〟に大きな衝撃を受け、現職へ。現在は自身でも〝海外投資〟を研究し、かつて大手企業勤務時代に拭えなかった将来に対する大きな不安を解消することに成功。その不安解消の成功体験を個別マネー相談に活かしながら、全国の20代・30代女性のお金の悩みに寄り添ったコンサルに定評がある。
趣味は、ショッピング・ライブ・美味しいものを食べること。