Aiko's BLOG
「がんばらない」で覚えるチャートの話

投資って怖いもの?危ないもの?
興味はあるけれど、ネガティブイメージが強い…そんなあなたに「正しい投資の姿」を伝えたい。
そんな思いから始まった、「がんばらない投資の相談室」。
第10回目が公開されましたね!本編動画はもうご覧になりましたか?
今回のテーマは「がんばらないで覚えるチャートの話」。
いつもは、「投資が気になる…」という方向けにお届けしているこのシリーズ。
小川が解説する、今回の「チャート」の話は、
「すでに投資をスタートさせているけれど、チャートはよくわからない…」
そんな方にも見ていただきたい…!!
チャートの見方を知っていれば、俯瞰的に「根拠」のある判断ができるので、
目の前の数字に一喜一憂せずに済むんです。
チャートを見るのは「短期投資」だけではないの?

価格の上がり下がりを表したものを「チャート」と呼びます。
毎日「チャート」を確認して、一瞬の売り時・買い時を判断する投資を「短期投資」と言いました。
「短期投資」で利益を出すためには毎日、
株価の上がり下がりを、頻繁にチェックしたり、一瞬で売り時・買い時を判断したり…と
なかなか初心者にはハードルが高いもの。
「投資は、がんばらなくても大丈夫」
そんな小川やよっしーがおすすめするのが「長期投資」。
10年20年…と時間を味方につければ、投資初心者であろうと、お金が勝手に働いてくれる。
と、第2回の動画で解説されていましたよね!
(まだ観ていない方・覚えていない方は是非チェックしてみてください)
「長期投資」を選べば、毎日画面に張り付いて、チャートを確認する必要はありません。
ただ、「チャート」を読めるようになっておくと、
株価が今後、どう変化していくかの予想がつけられるようになるんです。
先がだいたい想像できる、ということは…、
たとえ株価が下がる状況に陥ったとしても、
落ち込んだり、慌てたりすることなく、堂々と落ち着いていられる、ということ笑
今回の動画では、チャートを理解するための基礎知識を学ぶことが出来ました。
小川とよっしーが紹介していた本は、こちら。
①チャートを理解するのにおすすめ!
いちばんカンタン! FXの超入門書 改訂版 単行本(ソフトカバー)
②投資の全体像を理解するのにおすすめ!
いちばんカンタン!資産運用の超入門書 単行本(ソフトカバー)
第2回の動画でも小川が話していましたが、
最初は1,000円くらいの本で、全体像をざっくり学べばOKなんですよね。
まずは「知らない」を「知る」にすること。その後で「わかる」に変えれば良い。
そう思って、私も早速本を取り寄せています♪
チャートって、どうやって読み解けばよいの?
チャートには足がある。それもローソクの形をしているのだとか…。
さて、そもそもチャートの話をする前に、
「ローソク足」って、ご存知ですか?
…私は、そもそもチャートの「足」さえも初耳でした笑
「ローソク足」とは、一定期間の値動きを表したもの。
始値<はじめね>・終値<おわりね>・安値・高値、この4つの情報が手に入るんです。
ただ「ローソクの形」をしているのではありません…笑
チャートは、そのローソク足を時間の流れとともに横に並べたもの。
株の相場が今後どんな動きをしていくか、を判断するためには、
「テクニカル指標」を使うのが便利だと話していましたよね。
その指標というのが「移動平均線」。
(ちなみに「テクニカル指標」とは、過去のデータをもとに、今後どうなるかを推察したもの)

移動平均線を見れば、売り時・買い時などの情報がわかる、とのことでした。
チャートを読むための補助線のような役割ですね!
移動平均線は、全部で3種類。
中でも世界中のプロが利用しているのは、
値動きの変化に敏感な「指数平滑移動平均線」だと、説明されていましたね。
本編動画では、3つの「移動平均線」がそれぞれ解説されています。
まだ見ていない方は、是非、違いを本編で確認してみてください!
私は何度か聞き直して、ようやく3種類の違いがイメージ出来ました。
…ご覧になった方も、きっと一度では全部理解するのが難しかったはず笑
ボリンジャーバンドって何??
さらにさらに、動画後半には、聞き馴染みのない言葉が登場しましたよね笑
「ボリンジャーバンド」とは???
「バンド」とつくくらいですから、
何かの「帯(幅)」を指すのかなと、イメージはできましたが…
ボリンジャーバンドとは、
移動平均線の上下に引かれた「値動きの幅」を示したもの。
このバンド(帯)の中で、価格は上下することが多い、という指標です。
移動平均線から、「ローソク足」の位置がどのくらい離れているか、を見ることで
価格がこれから上がりそうか下がりそうか、を判断しやすくなる、ということですね。
この動画で解説されていた、
①ローソク足 ②移動平均線とは ③ボリンジャーバンドとは の3つを知っておくだけでも、
チャートの具体的なイメージができたのではないでしょうか?
私はこの動画で、チャート=ただの価格変動を示しているグラフ、というイメージから、
チャート=投資を安心して取り組むための材料、というイメージに変わりました。

やっぱり「知らないからこそ、難しそう」だと思うんですよね。
基礎の基礎から、用語の理解を積み重ねると、「なるほど!」が大きくなって
難しそうだと思っていたことも、案外思い込みだったと気づくもの。
そして、用語の理解ができたなら、次は、実践をしてみること。
知識はあっても、「腑に落とす作業」があってこそ自分の力になりますよね。
私はまだまだ、「用語を理解する」段階なので「腑に落とす」のはこれからですが、
今回チャートの解説に使われていたサイトを作成した、私の先輩の古田島は、
実際に自分で解説用サイトを作ったことで「腑に落ちた」とのこと。
百聞は一見にしかず…。
今回は、用語の解説がメインでしたが、
来週の動画では、いよいよチャートを使いながら、もっと具体的な読み解き方が学べます!
知っておいて、絶対に損はない。むしろお得(笑
安心感のある投資をするために、身につけておきたいチャートの見方。
次回も必見です♡
今回の本編動画で解説されていた3つのキーワードは、どれもチャートを味方につけるためには、とても大事。
まずは、繰り返し観て、用語の意味を理解してみてくださいね!
投資初心者の方だけではなく、すでにスタートされている方も、
是非、これを機に、チャートを読めるようになると、
これからの長い投資生活がより安心できるものになりますよ♪
本編をまだ観ていない!!という方は、ぜひぜひ、公式LINEから早速ご覧くださいー!
今回のブログで紹介した動画
